呑兵衛リーダーです。
お酒は適量であれば体にも健康にもいい事はご存じだと思いますが、
焼酎はアルコールの中でも特にいいことを知ってますか?
今回は焼酎の6つの効用を教えちゃいましょう。
1.血液をサラサラにする効用
2.心筋梗塞や脳梗塞の予防
焼酎を飲むことで、体中の血栓を溶かす作用がある“ウロキナーゼ”という酵素が増えます。
この“ウロキナーゼ”という物質は、すでにできてしまった血栓を溶かす作用があり、心筋梗塞や脳梗塞の予防につながります。
ワインに含まれるポリフェノールは、抗酸化作用によって動脈硬化を防いだり、血栓を予防するのには有効ですが、すでにできてしまった血栓を溶かす効果はありません。
また、適量の飲酒を続けている人は血圧が安定し、コレステロール値も下がり、血栓を防ぐ善玉コレステロールが増えることもわかっています。
3.ストレス解消
4.免疫機能の増加
適量の飲酒によって、ストレスが解消することにより、体の機能が向上し、免疫機能が増加します。
5.漢方薬と同じ効用
6.美肌効果
蒸留するときに抽出される有効成分が、漢方薬と同様の働きをし、血栓を溶かす”ウロキナーゼ”の生成をうながし、心身ともにリラックスします。
また、血液がサラサラになる効果によって内面から美しくなり、ストレスも解消するので、お肌の美容と健康にもたいへん効果的です。
ちなみに、
お酒が飲めない人でも、料理酒として焼酎を使うことで、焼酎のすぐれた効果を受けることができます。焼酎は加熱することでアルコール分はとび、焼酎の匂いも残りません。アルコール分を取り除いた焼酎の成分でも、焼酎を飲んだ場合となんら変わらない効果が得られます。
これはあくまでも適量の場合であって、飲み過ぎは体を壊しちゃいますから気をつけて下さいネ
今日のおすすめ焼酎はこれ。
鹿児島県霧島市にある「日當山醸造」さんの
「千秀」
1本
1449円
天の恵み、地の恵みをいただき厳選されたさつま芋に、古代より人々の命を育んできた霊峰霧島山系の湧水により製成され醸し出されたこだわりの芋焼酎です。
ほのかにメロンのような香りがします。
芋焼酎らしくない香りで、ロックですっきりさらりとした味わいをお愉しみ下さい。
芋焼酎では少ない「減圧蒸留」をしてるので、初心者の方や女性の方にもおすすめです