こんばんは。最近トマトの作業に追われているチャレンジリーダーです。
毎日作業のことばかりで、このままではまずいと思い、皆さんやチーム北区のブログを覗いていました。
そしたら本日私の当番ではありませんか!
何書こうと考えたところ、今、私は、月一度経営の勉強に行っているのですが、そこの先生からの課題で、
塩狩峠という本を読みました。
内容は、読むと泣けるようなお話なのですが、その中で、主人公の父親が、亡くなるときに、主人公に残した遺言があります。
それは「私の言ってきたこと、やってきたことすべて遺言と思ってほしい」という内容でした。
先生は、この遺言を読んで、強烈な印象を受けたそうです。
私も、よく考えてみると、自分の息子たちに、遺言で、この言葉を言うことができるのだろうかと考えさせられました。今のままでは、まずい・・・。
自分が遺言を残す時にこう言えるような生き方をしたいと思いました。
皆さん、結構考えさせられて面白いお話だと思いますので、是非読んでみてください。
まろんです
こんばんは~
忙しい時はお互い様ですもの、『ごめんなさい』はナシでいいですよぉ~
(私も先月お休みさせて頂いちゃいました・・・)
塩狩峠・・・ 三浦綾子さんのですね。
天北原野、氷点、続氷点、千利休とその妻たち・・・ いろいろ読みました。
三浦先生の本は、北海道の情景がとても美しく描かれていて、そして内容も濃く考えさせられることも多いですね。
我が家の書庫にも数冊眠っておりますので、また読み返してみようかな。。。
まろんさん、ありがとうございます。
私は、塩狩峠しか三浦さんの本は読んだことがありません。
ほかの本もきっとおもしろいのでしょうね。
今度読んでみたいとおもいます。
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